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タイトル2021年第1四半期の小型OLED市場実績と展望2021-06-11 15:11
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UBIリサチが10インチ未の小型OLED市場績にするマケットトラックを刊した。 主な用製品はフォルダブルフォン、スマトフォン、ウォッチである。

UBIリサチの小型OLEDケットトラックによると、第1四半期のスマトフォン(フォルダブルフォンも含む)用OLED出荷量は14千万台と、前四半期(QoQ)に比べると13.5%減少したが、前年同期(YoY)と比較すると32.4%加した値となっている。 

2020年第1四半期にはコロナウイルスの生によりスマトフォンの販が減少した影響でOLED出荷量も減少したが、今年第1四半期のYoY32.4%加したことを考えると、OLEDスマトフォンはコロナ況から完全に外れたと判される。

2020年第4四半期に比べ13.5%減少した理由は、昨年第4四半期はiPhoneの発売と販売好調で出荷量が急増したためである。

企業別の上高を見ると、三星ディスプレイは79.0%LGディスプレイが11.3%を占め、韓OLED90.3%とで倒的に市場を支配していることを確認できる。